デニムジャケットの経年変化記録~2019年3月~

アメカジファッション好き、エイジング色落ち大好きな皆さん、こんにちは(^^)定期的にご報告している『BLUEWAYデニムジャケット』のエイジング報告です。着用してはや、2年が経過しました。2年後の姿をご覧ください！

 

では、まずは着用1ヶ月経過状態から

シワは付いてきていますが、アタリという色落ちはまだまだ。これからですね。ワンウォッシュとはいえ、まだノリが利いていたのでシワは付きやすく硬くても、動きづらくはなかったですね。 まだ冬だったのでMa-1やカウチンのインナーとして着用していました。インナーとして着用する分にはワンウォッシュではないと、動きづらかったでしょう。

 

さて、次は約2ヶ月目

シワ、ハチノスは固定化して行き、うっすらとアタリ、色落ちが出てきたばかりで初々しい感じがします。ポケット部分やフロントボタン部分は、まだまだですねぇ・・・。

では、次は着用3ヶ月経過した状態を！このときは仕事用のトルソーにきせてみました（＾＾）

さすがに3ヶ月も経過すると、色々な部分にアタリが付いて来ていますね！肘裏のハチノスもスクスク育ってきているのが分かるくらいになってきました。フロント部分も座って作業することが多いせいかシワにアタリがついてきています。次は4ヶ月経過した結果です。

結構いい感じにエイジング出来てきました(^^)フロント部分のアタリジワも分かる程度に色落ちしていってます。肩から裾にかけて濃淡が出ています。さて夏が終わり秋になったのでまたこのデニムジャケットが活躍しております。

半年経過したのでここで一度お洗濯。半日付け置きしておき、その後ジーンズ洗剤で洗います。洗濯は普通の全自動洗濯機で、天日干しです。

背景の色が違うので分かりづらいかとは思いますがだいぶん雰囲気出てきました！このデニムジャケットは肘辺りがゆとりがあるのでハチノスは付きづらいのですが、それでもそれなりに分かるようには付いてますね。デニムの藍色も全体的に緑がかって来ているように感じます。

洗濯後になります。ここからは汚れが気になったら迷わず洗濯しようと考えていました。

ここまでで、3回ほど洗濯しています。BLUEWAYのこのモデルは腕周りが太めに出来ていますが、それでもしっかりと腕部分にハチノスができ、エイジングが楽しめる良いデニムジャケットです。ワンウォッシュからのエイジングですが、しっかりとアタリジワ部分とそうでない部分とのインディゴのグラーデーションは、しっかりと出てきますね。少し反省点というか、もし次回は糊落としをしっかりと行うべきだったとちょっぴり公開しています。